日本の伝統的な遊具|羽子板でお正月を楽しもう

女の子の成長を願う

羽子板

現在人気の種類

羽子板は、女の子が生まれて初めてのお正月に厄被いの意味を込めて贈られるアイテムです。通例、母方の祖父母から贈られる決まりが有ります。専門店に行けば色々な種類の羽子板が有りますが、中でも人気なのがケース入り羽子板です。これは、アクリルやガラスケースの中に飾られている羽子板のことです。ケース入りのものの利点は、埃や汚れから大切な羽子板を守ってくれる点にあります。いくら部屋を綺麗に掃除していても、やはり埃をかぶってしまいます。また、子供などが汚い手で触ることも多く、手垢で汚れる可能性も有ります。しかし、ケースに入っていれば、羽子板をあらゆる汚れから守ってくれます。なので、いつまでもきれいに保管することができます。また、ケースに入れて飾れば、より高級感を感じられるのも人気の理由です。

飾る期間とは

女の子の成長を願う羽子板は、通常、12月中旬頃から翌年の1月14日から16日まで飾られます。大晦日の日に飾ってしまうと、一夜飾りになってしまいます。なので、遅くとも12月30日までには飾る事が決まりです。そして、1月15日過ぎには家のクローゼットに片付けるのが一般的です。しかし、近年では、それらの期間を遵守せずに、一年中飾っているお宅が多く有ります。羽子板は縁起物ですので、伝統を守らなくても大丈夫という風潮が浸透しつつあるのです。お正月だけでなく、羽子板を桃の節句の時期にお雛様と一緒に並べて飾る家もあるくらいです。羽子板は伝統的なものですが、各家庭が自分なりに子供の成長を願っているといえます。

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